今回は屋内信号装置についてお話します。

 聴力が一定以上に低下しますと、聴力障害により障害者手帳の交付を受けることが出来ます。 

 ( 障害者手帳の交付についての詳細はこちらへ→補聴器の交付 (2)

 聴覚障害は聴力に応じて2,3,4,6級に分かれます。

 聴力障害が2級であり、 聴覚障害者のみの世帯およびこれに準ずる世帯で日常生 活上必要と認められる世帯

の場合、「屋内信号装置」の給付を受けられることがあります。

 「屋内信号装置」とは日常生活音を音以外の方法で知らせてくれる機器です。

例えばインターホンが鳴ると、強い光を発して、インターホンが鳴ったことを知らせてくれます。

光以外の方法もあります。音を察知すると振動して知らせてくれる機器もあります。

 
 設置に関しては特別な配線はなく、簡単に出来ます。まず感知したい物音(インターホン等)の音源の近くに

受信機を設置します。両面テープなどで固定できるので、壁にねじ穴を開けたりする必要はありません。

この受信機がランプや振動する機器に無線信号にて、音が鳴ったことをを伝えます。無線信号ですので

複雑な配線は必要ありません。

(設置をした経験からですが、無線信号は1階と2階の間では信号を受信できないことが多かったです。)

 
 聴力障害2級に該当する聴力になりますと、補聴器を装用していても、感知できない音があります。

インターホンなどの音以外にも、赤ん坊の泣き声を感知できるように設置できるものもあります。

もし興味がありましたら、お住まいの役所の障害福祉課にてご相談してみてください。

 
 屋内信号装置につきましては、いくつかのメーカーが販売しており、今回わたしの書いたものとは

設置の方法などが異なる製品もあります。給付を受ける際には、販売店を通しますので、不安があれば

販売店員によくご相談ください。



 
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